こんにちは!

カルトナージュを始めると大多数の人が必ず直面するカルトン問題(笑)
お高いカルトン(笑)にいつ切り替えるか。
2ミリだったら日本製の柔らかめカルトンもあるので利用するのも選択肢に入れて良いと思います。

日本製の正確無比なグレーカルトンでも普通にカルトナージュを楽しめますよ。
なにしろお手軽な価格ですし。
ただあの切りにくさがな~これがカルトナージュ始めたのに…離れてしまう最大の理由かも。
その代わり見事なくらい国産ブレー厚紙の厚さのブレはほぼナイです。
フランス製のカルトンボアは……(言うまいw)

カルトンボアのメリットは柔らかいこと。
縦目横目はあるけど、グレーほど強烈な主張ないし。
頑張って切るか、白旗上げてカルトンボアに路線を変えるか。
なかなか悩ましい部分ですね。

ただフランスカルトンの切りやすさを体験してしまうとなかなか戻れなくなります。
とはいえ、最近は曲線が入らない、若干の調整が可能なものに限ってグレーも使うようにしています。

ただね~使う素材によってはグレーだと思い切り地の色に影響されちゃって、化粧貼りをやらざるを得なかったり。
端材は有効活用するようにしてはいるけど、無駄なく使うって本当に難しい。

今、ビジャー先生の課題に使うために二分紐を取り寄せてるんだけど、帯にもちょっと興味が向きかけてたりします。
あの豪華な模様で作ってみたいなぁ…うずうず…してますw

文字稿を最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。