こんにちは!

生徒さん作品の紹介です。
アトリエカルトナージュサティフィカ、ドゥゼーム11番目の課題

「ダストボックス」

側面が斜めになる四角形の箱。
角度が変わると、角の処理が微妙に面倒になります。

目のいい人だと…ひょっとしたらお気づきになったかもしれない。
実は…ちょっとだけ高いです。
レッスン数日前に生徒さんからLINEが来て、なんでこんなこと聞かれるんだろうと思いつつ、気になるなら大きめに材料を用意してきて下さいと返事をしたのです。
足りないは困るけど、大きい分にはなんとでもなる。
そう、大は小を兼ねるけど、逆は新たな手を考えなくてはいけない。
そして…組み立てた後、側面のクロス紙のサイズを見て…「あぁ…そういうことか」になりましたけど、ギリギリ回避。

自宅レッスンの良いところは先生も在庫を持っていることがあるので、端材などを提供できることですかね。
さすがに1枚ほぼまるごとに近くなると材料代をいただくことになりますけど。

実際に形になってみて写してみて思ったこと。
ちょっと変えるだけで表情が変わるなぁと。
大人っぽくなったというのか、生地とのバランスがいい感じになりました。
数㎝の差でこんなに変わるんですね。
あ~自分が作った課題と並べて写真撮れば良かった 😕 

ドゥゼームも最後の数課題は総まとめ的な作例が続きます。
次回もよろしくお願いします。