こんにちは!

1月も…もう…中旬ですね。
年明けから頼まれていた箱をひたすら作り続けてました。
お陰様で週末には納品…というか、年始のドールハウス教室で渡す約束になってます。
昨年秋にある程度準備していたのでちょっとだけ楽できました。

普通の被せ蓋の箱なので蓋サイズの計算さえ正確なら、な奴です。
カルトナージュ教室で被せ蓋の箱が人気があまり高くないのは…普通過ぎてつまらないから…なのでしょう。
被せ蓋の箱応援団(笑)としては本当に残念だと思ってます。
自分が必要としているサイズで積み重ねられて…色を変えれば整理できる。
スキバル(樹脂を吹き付けた革風の紙)使えば汚れたって、サッと拭き取れるんだぞ?
生地みたいにあ~染みちゃう!なんて心配、要らないんだぞ!
…って…熱く語って…どうしたいんだ。自分?

カルトナージュの世界では布箱が主なのですが、個人的にはどちらかというと紙素材が好きです。
まぁ…糊の伸ばし方がちょっと厄介なんですけど、紙素材独特のスッとした感じが好きです。
いくら好きだと言ってもそこは程々のお付き合いにしないと生地の二の舞(材料が貯まっていく)だけは避けようと思ってます。

来週は久しぶりに地元フレンチを堪能してきます。
東京も行きたいけど、交通費も馬鹿にならんし、物価の上がり具合にちょっとついて行けません。
むしろ地元で回数稼ぎたいわ。
食器も買い換えたいんだけど、なかなか「コレ!」って言うのがないんだよね。
ひょっとしたら探し方が悪いのかもしれんのだが。
Francfranc行ってみようかなぁ…